熟考ラプソディ

楽曲のテーマ「鏡に映る自分を変えよう」




「歌詞1」

降り出した雨が 肩をトンと叩く
雨やどりしては 軒先き 変えていく


※「歌詞1」の解説※

1.問題はいつも起きてる

ここなら大丈夫かなって思える場所に腰掛けても予期しないことが

起きる世の中でして、大丈夫なはずがそこに留まれない事もあるよね。




「歌詞2」

また嵐 来る夜に 吹きさられぬように
その身を固くしめて 立ち向かう


※「歌詞2」の解説※


2.対処療法が全てではないよね

万が一の時の備えって大事。

過去にも味わったことのある問題に対して

痛くないようにチカラを入れて立ち向かう事も大切ですが、それだけではないです。


「歌詞3」

昨日の自分を越えたくて水溜り飛び越した
暗がりの中 走り抜けて流れ星捕まえる
まぶたの裏 向こう側を探した


※「歌詞3」の解説※


3.ひとりの力は無力です

自分なりのやり方や、自分で何かを見出そうとしても、見えない未来は見えない。

頑張ることは素晴らしい。

ただ頑張る方向が大切です。


「歌詞4」

暮れなずみの街 涙を流して
立ち尽くすあの日 そっと 胸にしまう


※「歌詞4」の解説※

4.周りに流されて過ごす時間は無限にない

どんなに涙を流しても、日は昇るし、日は沈む。

自分のために流す涙はスッキリするけど、解決にはならない。


「歌詞5」

また金木犀の香に かどわかされたせいか
らしくない想いかかえ 背を向けた



※「歌詞5」の解説※

5.甘い罠にはご用心

うまくいかないことがあると、目先の事に気を取られ、

つい甘い誘いに釣られがち。

違う自分になれば…と夢見て心が枯れていく


「歌詞6」

昨日の自分を越えたくて 水溜り飛び越した
暗がりのなか走り抜けて 流れ星捕まえる
まぶたの裏 向こう側を探した
また
嵐来る夜に 吹きさられぬように
雨上がりの虹を見て 描き直す


※「歌詞6」の解説※


6.虹はその人に足りない色を教えてくれる

辛い時、悲しい時、落ち込んでる時、

近くで声をかけてくれたり、そばにいてくれる人こそ大事にしてね。

見えないものが見える時、あらたな道は開ける。


「歌詞7」

昨日の自分を越えたくて 水溜り飛び越した
右手を高くこぶし握れ 流れ星捕まえる
星降る夜 見渡してる 広いね

昨日の自分を越えていけ 水溜り飛び越して
右手を高くこぶし握れ 流れ星捕まえろ
星降る夜 見渡してく 明日へ


※「歌詞7」の解説※

7.チカラは周りの期待の気持ちを借りて出るもの

周りの言葉を信じる勇気を持って、

素直に生きれば、世界は広がる。

人は思いを預かってチカラに変える生き物だから


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